クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのトレーニングを終えて

10-20,2017

10月初旬は、ワークショップの連続で、学びのシーズンでした。

アメリカのキャロル先生から学ぶ
「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス モジュール4」

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かれこれ、クラニオセイクラルを最初に勉強したのは、8年ほど前です。

その後、キャロル先生のクラニオバイオに出会うのですが、このトレーニングをスタートした5年前から
「人」は「カラダ」の次元を超えて、感じ、生きている存在と気が付かされました。

クラニオバイオの特徴は、「一次呼吸」にフォーカスすることです。

「一次呼吸」は肺で行っている呼吸とは違い、
私たちが肺も出来上がっていない、まだ受精卵だったころからあり、命を全うするその瞬間まで存在します。

生命そのものでもあり、私たちの存在の土台でもあります。
この一次呼吸のを整えることが、真のHealth(ヘルス・健康・健全さ)であると思います。

実際に触ることができる「カラダ」もそうですが、
握れなくても、触れる(関われる)ことのできる、この一次呼吸を整えていく過程が大好きです。

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本当に深いところに落ち着くことが出来たり、

ずっと手放すことが出来なかった、習慣・パターン・癖をふっと手放すことが出来たり、

胚子だった頃の記憶に似た感覚に巡り合えたり、

スピード感のあるこの現代において、本当にゆったりした時間の経過の味わえたり、

カラダの芯が、ポカポカになったり、

「脳を休める」ということを始めて体験出来たり、

それらは全て、幸せな感覚です。

「あぁ、自分の中にこんなにも安全で幸せで、落ち着ける環境があったなんて」と気が付けた時に、

自分の外に幸せを探すのでなく、自分の中に探していたものがあったような感覚になります。

現代社会に生きていると、

・よそに目を向ける

・「今」ではなく「先」を感じる、考える

・思考を使う

ことが当たり前のように求められますので、

自分の中に今、存在する「安心」できる環境に向き合う時間は

意図的に作らない限り、忘れがちです。

それに向き合いたいと思っても、

慣れていないために最初のセッションで安心して深い感覚に落ち着くことが難しい方もいらっしゃいます。

でもそこに落ち着けた時に、満たされた感覚や、深い安心感を得られます。

自分の深さを知ってみるのも、とても面白いですよ。


ロルファ― にいつ


イキイキした身体づくり
ロルフィング若葉 in 新宿区四谷 ・ さいたま(下高井戸)
HP: http://rolfing-wakaba.com/
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10月のお休み

09-20,2017

10月のセッションのお休み

ロルファーの にいつゆきこが ロルフィングとクラニオセイクラムの勉強のためお休みをいただきます。

2017年10月1日(日) ~ 10月10日(火)

上記の期間は、メールでの対応はしております。

また、ロルファーの岡部は、上記の期間もセッションをしております。



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バレリーナの方より

09-20,2017

最近は、新規の方よりも、常連の方のセッションが中心になっています。

常連の方とは、以前ロルフィングセッション10回を受け終えた方が、
新たに気になる点を改善させてメンテナンスセッションや、
最初の10回シリーズよりもさらなるレベルUPを求めたアドバンスシリーズなどです。

10回のロルフィングを受け終えた後でも、カラダへの探求心が高まって、
次へのステージに上がるための助っ人として、こちらに来てくれることは本当にうれしいです。

ロルファーになりたての頃は、先輩ロルファー達が築いてくれた【ロルフィング】の信頼があって、
「たまたま」近くの私を選んでくれたことがほとんどだったかもしれません。

でも、紹介者してくださる方や、リピーターになってくださる方が増えてくると、
「たまたま」では無いなと、嬉しく思います。

さてさて、前置きが長くなりましたが

今回もバレリーナの方がメンテナンスセッションに来てくださった後にくださったコメントです。

このかたは、お子さんが大きくなってから、バレエを始めました。

最初はただ習うこと、踊ることが楽しい、踊ることが楽しいと思われていましたが、
美しく動きをする先生の

「もっと力を抜いて」 
「すーーーーーーっと伸びるように」

この言葉を何度も言われても、出来ない!とロルフィングのセッションを受けに来てくださいました。

10シリーズを受け終えた後は、

「力を抜くこととは」をカラダで感じて、力でどうにかしようとするパターンを回避できることも増えてきました。

またカラダの可動域が広がり、胸を広げやすくなり、前面の伸びが生まれました。

しかし、広がった可動域を最大限に楽しんでいるうちに、梨状筋(お尻の奥の筋肉)が痛み出しました。
今回は、その梨状筋の痛みに対して、セッションを受けにいらっしゃいました。

まず、お伝えしたことは、
梨状筋に問題があるのではなく、
どこかが使えてなかったから、
梨状筋にばかり頼らざるを得ない状況だったこと。

その使えていなかった場所は、内転筋
そして、その内転筋にスイッチが入らなかったのは、
足首を使う時の角度、そして親指への意識

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上記のことをお伝えして、
足の甲のアーチが生きるように足首への体重のかかり方、親指の使い方
そして、内転筋の筋膜に長さを引き出して、内転筋の活性化をしました。

セッション後は、つま先で立ってもらうと、すーーーーっと高さが生まれて、軸も安定しました。

「わ、お尻が痛くない。力が入ってないのに、上にのびる!」と言っていました。

セッションの数日後にいただいたコメントは下記の通りです。

親指に意識を置くことは容易なことではなく、
日頃の習慣というものはこんなにも身体を変えることが出来てしまうのだと痛感しています。
それでも歩く時、キッチンに立つ時など意識すると親指の力、親指の存を感じるようになって来ました。
バレエのレッスンになると中々そこに集中することが出来ませんが…。
少しずつと思っています。
あれから何回かパッセですっーと骨で立つことも出来、
真っ直ぐ骨の上に立てば余計な力は要らないんだ…!と実感致しました。まだ1~2回ですが…。
この感覚が増えて行くように願っています。余分な力が抜けた時の心地良さは格別です。
まだほんの数回でポアントレッスンの時は背中や肩まで力が入り先生に力抜いて、と言われっぱなしですが…。
お尻もまだたまに凝りますが内転筋を意識するとすっーとお尻の無駄な力が抜けるのが分かります。
まだ無意識には出来ませんが、希望の光をさし込んで頂き感謝しています。また迷える子羊?になった時は宜しくお願い致します。

カラダは、本当にこうなりたいと思うと、時間をかけてでもしっかり、そちらに向かっていきます。



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完璧でないカラダ

08-22,2017

ロルフィングのセッションで基礎となる 「ロルフィング 10シリーズ」

10回かけて、
「カラダの使い方」 を学び、自分の本来のニュートラルを感じて

結果
「居心地の良いカラダ作り」
「自己調整できるカラダ」
を自己構築していきます。

では、問題です!
Q、10回受ければ、完璧なカラダが手に入るの???
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答えは
NO です。

あ、がっかりしないで!

そもそも完璧なカラダって何?

痛みのないカラダ?
怪我をしないカラダ?
風邪をひかないカラダ?

カラダが『痛み』というサインを出してくれなかったら・・・

私たちは、カラダの一部にのみ負担をかけていることに気が付かなくなってしまいます。
腰が痛い人は、腰が悪いのではなく、腰に負担がかかるようなカラダ使いをしているだけ。

いつも同じところばかり怪我する人は・・・

カラダを均等に、あるいは全身を使って動くことが少ない
ある部分ばかりに力が入っているから。 脱力が上手な人は、本当に怪我が少ないんです。

風邪をひかなかったら?
いつまでもズルズルとひいている風は、どうかと思いますが、
さっと高熱を出してカラダの中のウイルスをさっとやっつけ、さっと熱を下げた時の
「カラダの軽さ」は、本当に気持ちが良く、まさにデトックスです。
風邪をひくことで、私たちは体の免疫力を高めて(保って)います。


私たちのカラダには生物的な能力として、「メオスタシス」という機能があります。
熱を出したり、疲れたら休みたいと思ったり・・というのは、ホメオスタシスが正常に機能している証拠。

だから、完璧なカラダを求めてしまうと、本来の自己治癒力を失ってしまいます。

言い方を変えれば、

風邪をひいてても、免疫力上げているヘルシー(健康的)なカラダ

怪我してても、自己治癒力が働いている健全なカラダ

は存在します。
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では、ロルフィングのセッションでは、何をするのか?

それは、カラダには自己治癒力やホメオスタシスの、あるべき状態に戻ろうとする機能がある様に

「カラダ使い」には快適に使える、「ニュートラルポジション」があります。

面白いのは、そのニュートラルポジションがどこなのかを、知識で知っているだけでは、全く意味がないのです。

「正しい姿勢」に惑わされている方が、どれだけ多いか。

大切なのは、

「ニュートラルポジション」から外れている時のカラダの感覚と
「ニュートラルポジション」にいるときのカラダの居心地の良さ

外れた時に元に戻れる、動きのホメオスタシスを知識だけでなく、
カラダに学んでいただく、カラダへの気付き、教育です

それが手に入れば、いつでも楽な状態に戻ることが出来るし、

自分でメンテナンスが出来るカラダを手に入れることが出来ます。

自分のカラダの「取り扱い書」を一緒に作っていくことです。

もう、誰かに治してもらうカラダではなく、自分でメンテナンス出来るカラダを手に入れてください。


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マタニティー・ロルフィング コメント

08-14,2017

先日、お越しくださいました妊婦さんから、セッションのコメントを頂きました。

ご本人の承諾を頂き、シェアさせていただきます。
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私は、すぐに身体の使い方を怠けさせてしまうところがあるので(意識が足りない。。)からだが戻ってしまっているところもあると思いますが。。
先日、施術をしていただいてから、立っている感覚が変わりました。
また、施術して頂いてすぐのお腹のふくらみ具合が適度にハリがあって、お腹の中に赤ちゃんをつつむ袋?のようなものが機能している!!という
ような感覚になりました。
色々な感覚を教えていただき、気付かせていただけることに感謝しております。
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ご自身のカラダと、胎児にしっかり向き合う準備が整っていらっしゃった方だからこそ、感じていただけた感覚だと思います。



赤ちゃんは子宮のなかにいます。

子宮は下側がつぼんだ形です。

そのつぼんでいる部分は「膣」につながります。

その「膣」は、「骨盤底」とつながっています。

「骨盤底」の適度な張りややわらかさは、「内転筋」という骨盤の土台が大きく影響します。

「内転筋」を機能させるには、脚・足の使い方(足首の使い方や足のどこに体重がかかるか)がカギになります。


妊娠は子宮の大きさや重さがどんどん変化していきます。
その過程に上手く対処していけるカラダは、全身のつながりを感じられるカラダです。

疲れやすい妊娠期を過ごすか、フットワークの軽い妊娠期を過ごすか、私たちは選択することが出来ます。

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