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自宅出産

12-10,2018

久しぶりのブログです。しばらく間が空いてしましました。

8月の初旬に、第3子を出産いたしました。
8/1をセッション最終日にしたら、産休に入った初日の8/2に生まれて来てくれました。つまり出産前日までロルフィングのセッションをしていました。あはは。
ロルフィングセッションはすでに開始しています。

進化と最新技術はすごいなぁと思うのですが、免疫力、そして自然治癒の力、本来持っていながら通常は発揮していない底力など、日常生活では垣間見ることのできないパワー、私たち人間の秘めている可能性はもっとすごいと思っています。

なので、自分の発揮できる可能性をなるべく使うために、自然分娩でそして、よりリラックスを求めて今回は自宅出産を選択しました。もちろん、病院での出産の利点、自宅出産の利点、いろいろありますので、どちらがベターということはありません。
自宅出産といっても助産師さんが来てくださるので、助産院で産むのと同じくらいの安心感があります。

しかし、(ここ大事→)私の場合は(←ここ大事)カラダの感覚に耳を傾けながら生活していると、「自分のカラダが求めていること」の方に従ったほうが、しっくりくることが多いので、今回の自宅出産は一番シンプルかつ理想的な流れで決まりました。

1ミリでも快適にを求めると、小さなリクエストが通りやすい自宅は、とても快適な場所でした。
出産は本来、自力でするものだと思っています。先生の言うタイミングではなく、自分でその「瞬間」が分かるものだと思います。いえ、胎児がその瞬間を伝えてくれて、それに従うだけの事だと思っています。

もちろん、これは通常のことで、病気や症状によって、それ通りにいかない場合があることも理解しています。

37度の羊水から出てきた胎児が寒がらないように、そして私のカラダが冷えて産気が引かないように、クーラーを付けずに出産することにしました。そんな事情から、陣痛が来てからの私のリクエストは

・扇風機は角に2つおいて!
・扇風機は「弱」にして!
・扇風機は上を向けて、直接風は当てないで!
・そことそこの電機は消して、でもあそこはつけて!部屋を暗く落ち着けるようにして!
・バランスボール取って!
・汗をかいた時の着替えは、肌触りの良いシルクに着替える!
・内ももをしっかり踏んで、骨盤底まわりに刺激を与えて!
・部屋の隅っこで産みたいから、布団はあそこに敷いて!
etc..

「1ミリでも快適な環境」を求めて、私の大脳皮質は言い放題です。
出産は本能でする仕事です。こんなに言ったら、助産師さんに失礼かな?なんて理性もありませんでした。笑

でも、この1ミリでも快適な環境を自ら探し出せることは、とっっっっっっても大切なスキルです。
自分の中の答えを探すスキル。
「どうすれば良いですか?」と他者に問いかけるのではなく、「自分がどうしたいか」を知るツールでもあります。

自宅出産だから、「子ども一緒に?」とよく聞かれますが、子どもが出産に参加してもしなくても、どちらでも良いと思っています。これは私の意思で決めたのであって、子どもが出産に立ち会う準備が出来ているかどうか、興味があるのかどうかは、まったく別の話です。

私が陣痛に耐えている時、子どもたちはクーラーの効いた別室に、カブトムシを連れ込み遊んでいました。途中、カブトムシがブ~ンと飛び出した際は、「わ~!!!」「うわぁ~」という叫び声が向こうから聞こえてきて、夫が「何してんだー!」というやりとりは、陣中でもほっこりしたものです。

真横でがんばれ~なんて長時間応援されるより、よっぽど楽。
自宅は、その名の通り自分の場所なので、家族みんなが好き勝手に過ごせるのが良いです。出産の日であっても。

助産師さんの「もう産まれるよ~」の声に、子どもたちは駆け足で寄ってきて、結局わが子はアリーナ席で弟の誕生の瞬間を、かぶりつくように見ていました。
まだ羊水で濡れて、皮脂が付いた、赤々しい胎児を、兄たちは「かわいい、かわいい!」と連呼していました。

なんだか、我が家らしい1つのイベントだった様に思います。
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イキイキした身体づくり
ロルフィング若葉 in 新宿区四谷 ・ さいたま(下高井戸)
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