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トラウマと身体

04-25,2017

先月、ロルフィング協会で開催されたワークショップに、にいつ・岡部共に参加してきました。
SE(ソマティック・エクスペリエンス)の講師でもあり、ロルファーの講師でもレアル・キーン先生。

トラウマはカラダに(正確にいうと神経系に)取り残されたフリーズ状態。
日本語に【トラウマ】と聞くと、少し大げさにとらえていることもあるかもしれません。
精神的大ショックなこと、大きな事故の後などに起きやすいことだと思われていたり、トラウマを持っている人はわずかと思われていたり。

でも、実は誰でもいつでも起きることなんです。
そして、きっと全員と言っても良いくらいの人が、カラダのどこかに持ち合わせているようなとっても身近なもの。

レアル先生の言葉を借りれば
私たちは生活の節々で、ちょっとしたチャレンジ(挑戦)をする機会がある。
そのチャレンジをクリアーすれば、それは自身につながる。
しかしその逆、チャレンジをクリアーしなかったときに、その記憶が神経系の中で残ってしまう。

簡単な例を挙げれば、
ヒョイっとは飛び越えられないような、大き目な穴が目の前にあって、その穴を上手く飛び越えることが出来れば、
それは達成感つまり自信につながる。
しかし、不運にもその穴を飛び越えられずに落ちてしまえば、
その時の恐怖感や緊張は神経系に残ったまま、記憶させられてしまう可能性を十分に秘めている。
また、実際は飛ばずに飛ぶ直前で恐怖で足がすくんだ時にも、
その時の交感神経の驚異的な高ぶりは神経系に残ることもある。

ここで言いたいのは、だから穴を飛び越えるときに気を付けろとか、
トラウマはすぐそこに潜んでいるなんて脅しでは無くて、
そんな程度の穴なんて、へっちゃらさ~と感じている人には
「は!?何であんな穴で?」と思われるようなことでも、
ある人にはトラウマになることも十分にあり得るのです。

まさか、あんなことでって自分で思っていても実際に起きる。

カラダはそれだけ、繊細です。

副交感神経(リラックス神経)が交感神経(活性神経)より優位になることで、その高ぶりを解放出来ることも多いです。

ロルフィングのセッション中は、トラウマにフォーカスすることはありません。
でも、ディスチャージ(解放)のサインのカラダが無意識に小刻みに震えたり、ピクピクする現象は良く起きています。

ピクピクしていたことさえ、受け手の人は覚えていないほど、深くリラックス(寝ているように見えますが・・)している時ほど、
セッション後の姿は良い脱力感が生まれて、パターン(癖が)手放されていることもあります。

うん、自信もって「セッション中は寝てても良いですよ!」と言いたいものです。

あぁ、カラダの探求は終わり知らずです。
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イキイキした身体づくり
ロルフィング若葉 in 新宿区四谷 ・ さいたま(下高井戸)
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