完璧でないカラダ

08-22,2017

ロルフィングのセッションで基礎となる 「ロルフィング 10シリーズ」

10回かけて、
「カラダの使い方」 を学び、自分の本来のニュートラルを感じて

結果
「居心地の良いカラダ作り」
「自己調整できるカラダ」
を自己構築していきます。

では、問題です!
Q、10回受ければ、完璧なカラダが手に入るの???
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答えは
NO です。

あ、がっかりしないで!

そもそも完璧なカラダって何?

痛みのないカラダ?
怪我をしないカラダ?
風邪をひかないカラダ?

カラダが『痛み』というサインを出してくれなかったら・・・

私たちは、カラダの一部にのみ負担をかけていることに気が付かなくなってしまいます。
腰が痛い人は、腰が悪いのではなく、腰に負担がかかるようなカラダ使いをしているだけ。

いつも同じところばかり怪我する人は・・・

カラダを均等に、あるいは全身を使って動くことが少ない
ある部分ばかりに力が入っているから。 脱力が上手な人は、本当に怪我が少ないんです。

風邪をひかなかったら?
いつまでもズルズルとひいている風は、どうかと思いますが、
さっと高熱を出してカラダの中のウイルスをさっとやっつけ、さっと熱を下げた時の
「カラダの軽さ」は、本当に気持ちが良く、まさにデトックスです。
風邪をひくことで、私たちは体の免疫力を高めて(保って)います。


私たちのカラダには生物的な能力として、「メオスタシス」という機能があります。
熱を出したり、疲れたら休みたいと思ったり・・というのは、ホメオスタシスが正常に機能している証拠。

だから、完璧なカラダを求めてしまうと、本来の自己治癒力を失ってしまいます。

言い方を変えれば、

風邪をひいてても、免疫力上げているヘルシー(健康的)なカラダ

怪我してても、自己治癒力が働いている健全なカラダ

は存在します。
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では、ロルフィングのセッションでは、何をするのか?

それは、カラダには自己治癒力やホメオスタシスの、あるべき状態に戻ろうとする機能がある様に

「カラダ使い」には快適に使える、「ニュートラルポジション」があります。

面白いのは、そのニュートラルポジションがどこなのかを、知識で知っているだけでは、全く意味がないのです。

「正しい姿勢」に惑わされている方が、どれだけ多いか。

大切なのは、

「ニュートラルポジション」から外れている時のカラダの感覚と
「ニュートラルポジション」にいるときのカラダの居心地の良さ

外れた時に元に戻れる、動きのホメオスタシスを知識だけでなく、
カラダに学んでいただく、カラダへの気付き、教育です

それが手に入れば、いつでも楽な状態に戻ることが出来るし、

自分でメンテナンスが出来るカラダを手に入れることが出来ます。

自分のカラダの「取り扱い書」を一緒に作っていくことです。

もう、誰かに治してもらうカラダではなく、自分でメンテナンス出来るカラダを手に入れてください。


イキイキした身体づくり
ロルフィング若葉 in 新宿区四谷 ・ さいたま(下高井戸)
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トラウマと身体

04-25,2017

先月、ロルフィング協会で開催されたワークショップに、にいつ・岡部共に参加してきました。
SE(ソマティック・エクスペリエンス)の講師でもあり、ロルファーの講師でもレアル・キーン先生。

トラウマはカラダに(正確にいうと神経系に)取り残されたフリーズ状態。
日本語に【トラウマ】と聞くと、少し大げさにとらえていることもあるかもしれません。
精神的大ショックなこと、大きな事故の後などに起きやすいことだと思われていたり、トラウマを持っている人はわずかと思われていたり。

でも、実は誰でもいつでも起きることなんです。
そして、きっと全員と言っても良いくらいの人が、カラダのどこかに持ち合わせているようなとっても身近なもの。

レアル先生の言葉を借りれば
私たちは生活の節々で、ちょっとしたチャレンジ(挑戦)をする機会がある。
そのチャレンジをクリアーすれば、それは自身につながる。
しかしその逆、チャレンジをクリアーしなかったときに、その記憶が神経系の中で残ってしまう。

簡単な例を挙げれば、
ヒョイっとは飛び越えられないような、大き目な穴が目の前にあって、その穴を上手く飛び越えることが出来れば、
それは達成感つまり自信につながる。
しかし、不運にもその穴を飛び越えられずに落ちてしまえば、
その時の恐怖感や緊張は神経系に残ったまま、記憶させられてしまう可能性を十分に秘めている。
また、実際は飛ばずに飛ぶ直前で恐怖で足がすくんだ時にも、
その時の交感神経の驚異的な高ぶりは神経系に残ることもある。

ここで言いたいのは、だから穴を飛び越えるときに気を付けろとか、
トラウマはすぐそこに潜んでいるなんて脅しでは無くて、
そんな程度の穴なんて、へっちゃらさ~と感じている人には
「は!?何であんな穴で?」と思われるようなことでも、
ある人にはトラウマになることも十分にあり得るのです。

まさか、あんなことでって自分で思っていても実際に起きる。

カラダはそれだけ、繊細です。

副交感神経(リラックス神経)が交感神経(活性神経)より優位になることで、その高ぶりを解放出来ることも多いです。

ロルフィングのセッション中は、トラウマにフォーカスすることはありません。
でも、ディスチャージ(解放)のサインのカラダが無意識に小刻みに震えたり、ピクピクする現象は良く起きています。

ピクピクしていたことさえ、受け手の人は覚えていないほど、深くリラックス(寝ているように見えますが・・)している時ほど、
セッション後の姿は良い脱力感が生まれて、パターン(癖が)手放されていることもあります。

うん、自信もって「セッション中は寝てても良いですよ!」と言いたいものです。

あぁ、カラダの探求は終わり知らずです。
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イキイキした身体づくり
ロルフィング若葉 in 新宿区四谷 ・ さいたま(下高井戸)

Don't think! FEEL!

04-08,2017


Don’t think. Feel.

愛しのブルース・リーさま主演の映画「燃えよドラゴン」での有名なセリフですが、
ブルースリーが愛弟子にかけた実際の言葉とも言われています。

考えるな 感じろ・・

とてもシンプルですが、奥深い言葉です。

身体で感じることに耳を傾けるーこのことに慣れていない方が多いかもしれません。

脳は習慣性を好みます。

惰性で身体を動かしていませんか?

脳が食べたいと思うものと、実際に身体が欲している物とが違う。

身体は食事を必要としていないのに、習慣で決まった時間に食べる。

身体が必要としている動きと実際にしている動きとの違いもあります。

自身で思っている身体の使い方が、実際にはだいぶ違っていることも多いです。


感じていますか?

身体の声を聞こうとしていますか?

聞こえますか?


ロルフィングでは身体に向き合い、感じることを始めていきます。

身体の声が聞きづらい方は、是非試して見て下さい。
身体の声は必ずすべての方が聞けるものです。
今までロルフィング若葉にお越しいただいたすべての方が、実感しています。

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あぁ、また観たくなってきた。


イキイキした身体づくり
ロルフィング若葉 in 新宿区四谷 ・ さいたま(下高井戸)

沈黙の臓器

03-26,2017

お腹の右上に位置する肝臓。

とても大きな内臓で、その働きは主に

①食べた物をエネルギーに変える 
②解毒 
③不要な門を排泄す胆汁を作る 

の3つです。

実際に肝臓が疲れていると解毒作用が低下し、常に疲れた状態で過ごす事になってしまいます。

沈黙の臓器肝臓は、怒りの感情が溜まり、飲み過ぎで疲れると言われています。
肝硬変、肝脂肪・・・ネガティブな言葉を羅列するとキリがないです。

ロルフィングで深い呼吸を手に入れることによって、肝臓を動かし、血流をよくします。

内臓マニュピレーションで肝臓をマッサージすることで、固くなっている個所をリリースし、元気な肝臓に近付きます。

カラダは内臓や神経、そしてメンタルも含めて「カラダ」です。

身体? 鍛えているよ!
お肌? ケアちゃんとしてるよ!
内臓? ・・・・・・・

内臓がきちんと機能することで、血肉が作られます。 

いきなり内臓を自分でケアするって難しいですが、ワークしてもらった後の内臓の軽さは体験してもらえることは、いつでも出来ますよ。
内臓が軽くなると、カラダが軽く感じられる方はたくさんいらっしゃいます。

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イキイキした身体づくり
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脳は馬鹿 腸はかしこい?

03-08,2017

これは過激な本のタイトルですが、人の意志とは関係なく自らの意思で働いてる腸は第2の脳と言われているのが事実です。
腸が喜ぶ食事を考える、デトックスを試す、断食をする、宿便を取り除く等さまざまな事を試した方も多いと思います。実際、食事は大切な事ですが、それ以上に排泄する事も大切です。腸の活動が弱まっていると身体にトラブルが発生します。
ロルフィング若葉では、腸をはじめ、内臓の働きを整える内臓マニュピレーションの施術を行っています。

拍動のある心臓のように、各内臓も一定のリズムを持って動いています。(心拍ほど大きな動きではありませんが)
その動きに元気が無かったり、動きの幅に左右差があったり。
実は貯めこんだ感情が、内臓の動き(健康さ)に及ぼす影響もあります。
そのリズム・動きもスムーズにすることでカラダの中から動きやすさを引き出すことも出来ます。

実際、腸へのワークを受けた方々からこのような声をいただいています。
「脚が長くなった」
「上半身が軽い」
「カラダの伸びが芯から生まれる感じがある」
「なんだか、元気になった」

毎日休むことのない、内臓クン達にも快適な環境を提供してあげてください。

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イキイキした身体づくり
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